さっそく「運慶展」を見に行く仏像好き
この看板は開催前の予告看板を撮ったものだ。こりゃ行かなくちゃ!と、メモ帳にチェックしたものです。
26日から開幕の「運慶展」。
なんと!前売り券なども購入して、開幕2日目に行っちゃう程の力の入れようだ。
嗚呼…平日休みの素晴らしさ

龍燈鬼フィギュアセット券って何だい!これは! まあ、それは追々御紹介するわ…。
仏像に興味の無い人でも修学旅行などで奈良を訪れた際には必ず一度はお会いしてると思うんですよね。
しかし、最近の東博は照明の当て方とか、配置の仕方とか結構凝ってるよな…。お堂で拝観するのとは違ったお姿に見えることがあるんだよね。
さて、「うむ~」とか「うわッ!」とか言いながら見て回って最後はお決まりのコーナーです。
なんたって「引換券」持ってる訳だから。
オレも今まで色々な特別展の度に収集して来ました「仏像フィギュア」
仏像から上人像まで我が家の書斎に重要文化財として安置している訳だけれども、今般、また引き換えて来ました。
龍燈鬼
天燈鬼と対をなして仏前に燈籠を捧げ持つ。像内文書によれば建保3年(1215)、大法師聖勝が願主となり、法橋康弁が造ったことがわかる。頭上に受けた燈籠を上目遣いに凝視した一種滑稽な表情をつくり、足を開いて踏ん張って立つ。筋肉の隆々とした体躯に、運慶の三男として、父親譲りの造形力が見られる。
←国立博物館ぽく、照明当ててみました…。
ちなみに↑の説明文は2004年に購入した(仏像拝観歴も長いよ…)コレ↓から引用しました…。
何たって凄いグッズの数々なんです。
トートバッグか…。
「快慶展」でカッコいいの買ったんだよな…。
いつの間に「快慶展」行ってるんだよ!
後はお馴染み!阿修羅像を見ればスタンプラリー制覇だね

あらッ…こりゃ良いや~!
毘沙門天立像
下ぶくれのはちきれんばかりの顔で、全身に力を込め、軸足でしっかりと立つ姿は安定感に富み、いかにも武者をモデルにしたかのようである。鎧の簡潔な彫が、かえって充実した量感を伝えている…。(←上記「日本の美術」より)
伊豆にある願成就院の御朱印帳だ。実物も来てますよ。
伊豆長岡駅下車徒歩15分か…。行って御朱印貰って来よう!さっそくメモ帳にチェックする仏像趣味者。
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