お水取りとお水送り

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 奈良の東大寺には「お水取り」と呼ばれる行事がある。そして、こちら若狭・神宮寺には「お水送り」と呼ばれる行事があるのだ。



 この2つの行事には密接な繋がりがある。





 むか~し、むか~し、天平勝宝 4年(752)インドの渡来僧・実忠が東大寺二月堂の建立の際に、修二会を催して全国の神々を招きましたが…遠敷(おにゅう)明神がなんと遅刻!
 そのお詫びに本尊に供える御香水を若狭から送ると約束して、ここから東大寺二月堂に水を送ったのであった。

 神宮寺境内にある閼伽井から汲まれた御香水は約2キロ上流にある「鵜の瀬」に運ばれる…。

 見に行かなければならないでしょう…鵜の瀬を…。
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 お水送りの様子。
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 白装束の住職が祝詞を読み上げ、竹筒から御香水を遠敷川へ注ぐ。この御香水は10日かかって東大寺・二月堂の「若狭井」に届くとされているのだ。


 この行事は3月2日に行われる。




 そして、奈良・東大寺では12日の深夜(13日午前1時半頃)に若狭井から観音さまにお供えする御香水を汲み上げる儀式が行われる。

 何だか凄いコトですよ!コレは! 

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