西国三十三所・第一番札所 青岸渡寺

画像

 定番ショットなんだけどね

 五重塔って昭和47年に再建されたものだったのね。

 天正9年(1581年)に焼けおちて、1972年に再建。

 その間、約400年間はこのお馴染みの光景は
 見られなかったんだね。





熊野那智大社と青岸渡寺は隣り合わせにあります。平安時代には神々は、仏が仮の姿で現れたものとされ、新宮・那智・本宮の熊野三山に祀られる三神は薬師如来、千手観音、阿弥陀如来の仮の姿(これを“権現”という)とされました。

那智大社側から青岸渡寺を見る。
画像
画像


ところが、明治の廃仏毀釈で熊野速玉大社と熊野本宮大社にあった仏殿は全て破却されてしまいした。

廃仏毀釈って酷いことしたんだねぇ~。那智山にあった如意輪堂(現在の青岸渡寺)だけが残ったんだそうです。

よって青岸渡寺と呼ばれるようになったのも明治初期から。

画像


 現在では西国三十三所第一番札所として
 大勢の巡礼者で賑わっております。

 御本尊は秘仏の如意輪観世音菩薩。

 通常はお前立ちが拝見出来ます。

 毎年3月には御開帳されるそうです。



 


三重塔の内部から見た那智の滝。
画像


画像

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 3

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス

この記事へのコメント

ぴあの
2010年09月11日 12:04
私の納経帖を見てみたら平成12年に行ってました。
那智の滝とあわせて本当にビュースポットですね。

廃仏毀釈 やりきれない思いがします。一度失ったものは元に戻せないですものね。目の前じゃないですけどテレビで爆破シーンを見たバーミヤンの遺蹟爆破。あっという声とため息が出ました。
五郎蔵
2010年09月11日 22:27
このツアーの帰りに名古屋から乗った新幹線のグリーン車に
置いてある「ひととき」に出ていましたが(グリーン車には
乗っていません。「ひととき」だけを頂いてきました
「奈良には廃仏毀釈はなかった」説が掲載されています。
興福寺なんか廃仏毀釈に遭っているものとばかり思ってましたが
身分の高いお坊さんがさっさと寺を出て神社に移っただけのことで
だから阿修羅像も残っているんだ。確かに廃仏毀釈を徹底的に
やられては阿修羅も残っていなかったかもしれません。

この記事へのトラックバック